ネットフリックスの大人気ドラマとして知られるイカゲームは続編が配信されました。主人公はお金に困っているギフンで他の参加者と賞金の465億ウォンをかけて戦います。子供が遊ぶ懐かしいゲームをすることで話題になりましたが、イカゲーム2のゲーム内容を怪しい人物もあわせてまとめました。
Contents
イカゲーム2のゲーム内容
イカゲーム1ではだるまさんがころんだ、ダルゴナ、綱引き、ビー玉あそび、飛び石ゲーム、イカゲームの第6ゲームでしたがイカゲーム2ではどうでしょうか。
第1ゲーム
イカゲーム2の第1ゲームはイカゲーム1でも印象的だったゲーム「だるまさんがころんだ」でした。日本でも子供の頃に一度は遊んだことがある馴染みのあるゲームですよね。プレイヤーは「ヨンヒ人形」に失格とみなされると射殺されます。イカゲーム2では1度ゲームを経験したギフンがどう行動するのかが見どころです。
第2ゲーム
イカゲーム2の第2ゲームは五人六脚で制限時間内に5つのゲームを行います。
めんこあそび
めんこあそびとは相手のめんこを先に自分のめんこでひっくり返すと勝ちです。道具も少なくルールがとても簡単なゲームです。イカゲーム1のセールスマンもめんこ勝負をしていました。力を込めてめんこを叩きつけることと相手のめんこのどこに当てるかが重要になってくるかもしれません。
碑石打ち
自分の持っている石で2メートル先のもう1つの石を倒すゲームです。細かいルールは床のラインを超えないように投げることや手持ちの石がなくなっても代わりの石は貰えないことです。狙って一発で投げ倒すことがとても難しく、1度失敗すると五人六脚のまま投げた石を取りに行かなければいけません。
コンギ遊び
5つのコンギという日本ではおはじきに近い道具を投げてキャッチするゲームでした。最初は1つずつ投げてキャッチしますが、最後に5つ全部を投げて手の甲に乗せます。そこからもう1度投げて手で掴んだらクリアです。落ち着いたら出来るゲームですが、焦って脱落してしまうプレイヤーが続出しました。
コマ回し
コマ回しは紐をコマの周りに巻きつけ、コマが回ればクリアでした。大勢のプレイヤーが見守る中、投げる際の指先の震えがコマに伝わってしまうので五人六脚で行う5つのゲームの中では1番難しいと考えられます。失敗してからもう1度挑戦するまで少し時間がかかってしまうプレイヤーがとても多かったです。
チェギ蹴り
最後のゲームは日本ではあまり馴染みのないチェギ蹴りでした。バトミントンのラケットで投げるシャトルのようなチェギを5回足で蹴るゲームです。日本でいうとサッカーのリフティングのようなイメージでしょう。前にゲームを行ったプレイヤーの残した制限時間によっても心の余裕が異なると思います。
第3ゲーム
第3ゲームは本作で不気味な世界観だったマッチゲームでした。プレイヤーは回転する台の上に乗り、音楽が止まったら人数通りグループを作るゲームです。グループを作ったら個別の部屋に入って鍵を締めてゲームクリアです。そんな中プレイヤーは自分自身を助けるために簡単に人を裏切る所が描写されているでしょう。楽しい音楽と反対にグループがつくれなかったプレイヤーや個別の部屋に入れなかったら射殺される恐ろしいゲームでした。
怪しい人物は?
イカゲーム2はゲーム内容以外にも怪しい人物は誰なのか注目が集まりました。主人公のギフンは発信器をつけゲーム会場に向かいましたが、途中でばれてしまいます。その怪しい人物とは実はギフンを追う船の船長だったのです。ウソクとの会話や行動からも分かるのでぜひ1度見終わった方も見返してみてください。
まとめ
イカゲーム2のネタバレを含むゲーム内容と怪しい人物について解説しました。ネットフリックスオリジナルドラマで社会現象になったイカゲームはシーズン3の配信も予定されています。作品のダークな内容と楽しいゲームのコントラストが視聴者を虜にしているでしょう。めんこあそび等はお家でも楽しめるのでぜひ体験してみてください。