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『ペントハウス』のロナは死亡?生きてる?真犯人やその後をネタバレ

『ペントハウス』のロナは死亡?生きてる?真犯人やその後をネタバレ
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ペントハウスはハラハラドキドキで目が離せない韓国ドラマとして知られています。様々な事件が複雑に絡み合うサスペンスドラマです。ペントハウスシーズン1からシーズン2ではロナが死亡するシーンがあり、衝撃を受けた方が多いと思います。実際にロナは死亡したのでしょうか?ロナの生死の真相を解説します。

ペントハウスとは

高級マンションのヘラパレスの住人たちが殺人事件によって裏切られ復讐する物語です。韓国でも瞬間最高視聴率31%を記録しました。人間性丸見えのドロドロした人間模様が緻密に描かれています。最後は大どんでん返しの結末が待っていて感情が大きく揺さぶられます。中毒性が高い韓国ドラマで人気の作品だと言えます。

ペントハウス1

まず前作のペントハウス1を簡単に要約します。ヘラパレスの住人たちは子供をソウル芸術大学に入学させるために裏口入学や不正を企てていました。子供たちの中でもいじめや蹴落としあいが日常になっていたヘラパレスで起こった少女の転落事件で状況が一変します。ペントハウスのカギを握る人物のロナはシーズン2でもう一度韓国に帰国します。

ロナは帰国した理由

釈放されたユニとロナは海外で暮らしていました。ユニはチュ・ダンテの復習計画を立て韓国へ帰国します。しかしロナにまた危害が加わってしまうことを避け、ロナを置いたまま帰国します。しかしロナはユニと同じようにチョンア高校芸術祭で優勝する夢を諦めきれず、母を追って帰国します。

死亡したシーンは?

ペントハウスのロナの死亡シーンの経緯を説明します。ロナはチョンア高校芸術祭で見事優勝しますが、授賞式の前に何者かに階段から突き落とされます。昏睡状態だった彼女に近づき、何者かに呼吸器を外され命を落とすシーンがありました。それは偽装で、後のエピソードでは生きていた事実に驚いた方は多いと思います。

ロナは生きていた

ペントハウスでの死亡シーンに驚いた方は多かったと思いますが、最終的にロナは生きていました。ロナの死亡するシーンがありましたが、復讐のために死亡しているように偽装していたことがのちに判明します。

ロナは意識を取り戻す

スリョンは意識がなかったロナに危害を加えられる可能性があると考えました。スリョンはロナを搬送先の病院から別の病院に移送しました。そのおかげで意識を取り戻し、ソクフンと再会することができました。

誰が突き落とした?

授賞式の前にソクフンと楽しそうに話していたことに嫉妬しチョン・ソジンの娘、ウンビョルと口喧嘩に発展します。ロナは25年前に起きたソジンとユニの事件についてウンビョルに話しました。気が動転した彼女は、ロナをトロフィーで傷つけて階段から突き落とすのです。

真犯人がいる?

ウンビョルがロナを突き落とした以外にも真犯人がいたのです。その真犯人はチュ・ダンテでした。ソッキョンの邪魔をなくそうと突き落とされたロナを襲います。昏睡状態になった彼女の呼吸器を外しました。全てウンビョルのせいにしてソジンを脅迫していました。

ソジンとユニ

ペントハウスを見る上でソジンとユニの過去はとても重要になってきます。その2人は同じ夢を持っていましたが、25年前財閥令嬢のソジンは自分の手柄にするためにユニの首をトロフィーで傷つけ、その傷によって歌が歌えなくなります。ウンビョルがロナをトロフィーで傷つけるシーンは母親の代から敵対関係にあることを表していると思います。

シーズン3はどうなるの?

敵同士だったソジン、ユニ、スリョンが手を組みチュ・ダンテに復讐することを決めます。復讐をしていく中でチュ・ダンテの暗い過去と権力や金への執着が浮き彫りになります。最終的にスリョンに銃殺され、自らが仕掛けた爆弾でペントハウス自体を爆破しました。

まとめ

今回はペントハウスのロナの死亡について解説しました。ロナは口論の末、ウンビョルに階段から突き落とされます。その後チュ・ダンテがロナの着けていた呼吸器を外し殺そうとしました。ロナの死は偽装で、本当はスリョンの機転を利かせた行動によって生きていたことが分かりました。気になる方はぜひ視聴してみてください。