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ポッサム

ポッサム(韓国ドラマ)相関図キャスト画像!カメオ・特別出演も調査してみた!

ポッサム キャスト
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2021年5月1日から放送開始されたロマンス時代劇の最新作『ポッサム』

朝鮮王朝第15代王・光海君の時代を背景に波乱万丈な人生を描き、韓国では既に話題となっていますが、時代劇ってたまにキャストが分からなくなる時がありませんか?

そんなこともあるかと思うので韓国ドラマ『ポッサム』の相関図をキャスト画像を用いてご紹介しますね。

また、韓国ドラマでは多く見られるカメオ・特別出演者についても皆さんも気になっていることと思います。

この記事では、キャストの画像付きで相関図の紹介と、カメオ・特別出演があるのかについてご紹介していきますね!

 

『ポッサム』相関図とキャスト画像を紹介!

ポッサム キャスト

出典元:k-jidaigeki.com

相関図を見てみると、かなり有名な方々が登場していることが分かりますよね。

ここで一覧表に整理してみたいと思いますのでご覧ください!

主要キャスト
  • チョン・イル:バウ役(賭け事や盗みをする底辺の人間)
  • クォン・ユリ:スギョン役(光海君の娘)
  • シン・ヒョンス:イ・デヨプ役(スギョンの義理の弟、イ・イチョムの息子)
  • イ・ジェヨン:イ・イチョム役(デヨプの父、大北派リーダー)
  • キム・テウ:クァン・へグン役(スギョンの父)
  • ソン・ソンミ:キム・ゲシ尚宮役(影の実力者)
  • ミョン・セビン:ヘインダンイシ役(イ・イチョムの妹)
  • イ・ジュニョク:ジュンべ役(バウの友人)
  • シン・ドンミ:チョ尚宮役(スギョンの乳母)
  • ソ・ヒチョン:へグンの後宮役(スギョンの母)
  • ヤン・ヒョンミン:キム・ジャジョム役(西人、官僚財閥)
  • コ・ドンハ:チャドル役(バウの息子)

主要キャストだけでもこんなに人数がいてドラマを見ながら整理するのは難しいと思うので、是非相関図、キャスト画像を参考にしてみて下さいね!

主演2人は誰もが知っている俳優さんたちでしたので、これは日本でも大ヒット間違いなしです。

では、3名の主要人物のプロフィールを詳しく見て行きましょうか!

 

チョン・イル:バウ役

ポッサム キャスト

出典元:kntv.jp

チョン・イル扮するバウが、ポッサムしてしまった女性が人違いという過ちを犯してしまいます。

喧嘩や賭博が好きなバウを演じたチョン・イルなんてなんだか新鮮でしたよね。

彼が今までどんなドラマに出演していたか等、プロフィールを見ていきましょう!

【プロフィール】

  • 名前:チョン・イル
  • 生年月日:1987年9月9日
  • 身長:183センチ
  • 血液型:O型

【出演ドラマ】

  • 2009年:『お嬢さんをお願い』
  • 2012年:『太陽を抱く月』
  • 2016年:『シンデレラと4人の騎士』
  • 2019年:『ヘチ 王座への道』

2012年に放送され韓国で最高視聴率46.1%を記録した『太陽を抱く月』では、王位継承権のある陽明君を演じ、感動的な愛の作品はとても見応えありました。

↓その当時のチョン・イルの姿がこちらです!

ポッサム キャスト

出典元:zaikei.co.jp

この時は髭がなかったので、本作のバウとはまた違った雰囲気ですよね。

これまでの作品と同様に、役作りもかなり努力したのではないでしょうか?

チョン・イルは時代劇にこれまで5回出演しているんだよ!結構多いよね♩
ひた吉
ひた吉
本作インタビューで、「いつもがむしゃらに生きる姿と、その裏側に隠れた心の苦しみや葛藤を細かく表現するために、ルックスから内面の変化までたくさん悩みました」と語っていたよ!

今後の彼の活躍に期待したいですよね!

 

クォン・ユリ:スギョン役

ポッサム キャスト

出典元:news.kstyle.com

スギョン役を演じたのは、少女時代でお馴染みのクォン・ユリでしたね!

彼女はインタビューでなぜこの役を引き受けたか聞かれると、「主導的に生きていく姿に惹かれました。そのようなキャラクターを納得できる形で演技できると思いました。クォン・ソクジョン監督とお仕事がしたいというのも理由でした」と語っていました。

実は、この作品が初の時代劇だったという彼女の演技に大注目です。

【プロフィール】

  • 名前:クォン・ユリ
  • 生年月日:1989年12月5日
  • 身長:166センチ
  • 血液型:AB型

【出演ドラマ】

  • 2007年:『止められない結婚』
  • 2012年:『ファッション王』
  • 2016年:『恋するシャイニングスター』
ポッサム キャスト

出典元:u1729.hatenablog.jp

↑こちらの写真右側に写っているのがクォン・ユリですが、2007年の『止められない結婚』が初めての作品だったので初々しさが残っていてとても可愛らしいです!

高校生役で、同じく少女時代のメンバーだったスヨンと共に出演していたんですよ。

あれから14年ともなると垢抜けて、かなり雰囲気も変わりますね。

芸能界では「騒がしいユリ」と呼ばれているらしいよ♩アクティブで明るい性格だからなんだって!

大人になった彼女の演技力に、注目してみて下さいね!

 

シン・ヒョンス:イ・デヨプ役

ポッサム キャスト

出典元:mottokorea.com

イ・デヨプ役として出演していたシン・ヒョンス。

スギョンへの想いは募るばかりでしたが果たして恋の行方は…とてもドキドキな展開でした。

そんな彼が演じたキャラクターを見て、彼自身のことを気になった方も多いのではないでしょうか?

それでは彼のプロフィール見て行きましょう!

【プロフィール】

  • 名前:シン・ヒョンス
  • 生年月日:1989年7月8日
  • 身長:187センチ
  • 血液型:O型

【出演ドラマ】

  • 2015年:『リミット』
  • 2016年:『恋のドキドキシェアハウス〜青春時代〜』
  • 2017年:『黄金の私の人生』
  • 2020年:『サンガプ屋台』

2013年の『百貨店』というドラマで俳優デビューを果たしましたが、その後もドラマにも出演するなど活躍の場を広げてきました。

ポッサム キャスト

出典元:tc-ent.co.jp

こちらの画像は『恋する十二夜〜キミとボクの8年間〜』に日本に住むサラリーマン役で出ていた時のものです。

時代劇と現代物では雰囲気が違うので、いろんな一面が見れて楽しみ方も増えますね!

ぴよ吉
ぴよ吉
過去に、自分の性格は人見知りと話していたよ!でも、親密になるとだんだん打ち解けられるんだって♩

 

『ポッサム』のキャストにカメオ・特別出演はいるのか?

相関図を見てきましたが、かなりの人気俳優が名を連ねていましたね。

韓国ドラマではカメオ出演特別出演が当たり前になっていますが、果たして本作ではどんな方が出演していたのでしょうか?

早速、見てみましょう!

「カメオ」の意味って知ってる?

宝飾品のことなんだけど、パッと見て目を引くことから「カメオ」出演と名付けられたんだよ!

 

カメオ出演・特別出演はベテラン女優のラ・ミラン!

ポッサム キャスト

出典元:news.kstyle.com

両班の寡婦役としてカメオ出演・特別出演していたのはなんとラ・ミランでした!

カメオ出演・特別出演に至った経緯は、以前出演したドラマ『甘くない女たち〜付岩洞の復讐者』のクォン・ソクジョン監督とのご縁でとのこと。

短い出演ながらも、本作に出演して嬉しかったと語り、撮影現場も和気藹々とした雰囲気で楽しかった様子。

バウ(チョン・イル)との笑えるシーンも見逃せませんよ。

続いては、女優ラ・ミランがどんな方なのかじっくり見て行きたいと思います!

 

女優ラ・ミランはどんな著名人なのか?

ポッサム キャスト出典元:toneri-t.jp

皆さんもご存知、ベテラン女優のラ・ミラン。

主役では見かけないものの、なんとなく印象に残っていませんか?

それもそう、数多くの作品で脇役や助演として出演していることが多いからなんです!

認知度よりも、演技力で視聴者の心に残る女優さんと言っても過言ではないですよね。

【プロフィール】

  • 名前:ラ・ミラン
  • 生年月日:1975年3月6日
  • 身長:162センチ
  • 血液型:A型

【出演ドラマ】

  • 2013年:『相続者たち』、『ゴハン行こうよ』
  • 2015年:『恋のスケッチ〜応答せよ1988〜』
  • 2019年:『僕が見つけたシンデレラ』
ポッサム キャスト

出典元:chobirichi.com

『甘くない女たち〜付岩洞の復讐者』ではポジティブなシングルマザー役を演じていましたが、本作とは違った雰囲気の演技には驚きました。

その他の作品でも、記憶に残る演技で視聴者を魅了しているので、すごい女優さんだなと思います!

静かで几帳面な性格なんだって!演技を見ていると落ち着いているし、安心感があるよね♩

 

まとめ

以上、韓国ドラマ『ポッサム』のキャスト相関図の画像とカメオ・特別出演についてお届けしてきました。

複雑だったキャスト相関図画像を見て、理解が深まってくれたら嬉しいです!

今回の作品でのカメオ・特別出演者はあの名脇役ラ・ミランでしたが、多方面で活躍しているので皆さんもきっと見たことがある女優さんだったのではないでしょうか?

まだ見ていないという方は、ぜひ韓国ドラマ『ポッサム』をこの機会にご覧くださいね!