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『サウンドトラック』(韓国ドラマ)キャストやあらすじを徹底解説

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大人気韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」の監督が、友情と恋の間で揺れ動く主人公たちの繊細な心情を描いたドラマ「サウンドトラック」は、ディズニープラスで配信されているドラマです。挿入歌に人気K-POPアーティストを起用し、日本でも人気の高い女優のハン・ソヒさんとパク・ヒョンシクさんをはじめとする豪華キャストが出演しています。今回はキャストやあらすじについて詳しく紹介していきたいと思います。

サウンドトラックとは

サウンドドラマはディズニープラスで独占配信されている韓国ドラマで、全4話で物語が進んでいきます。韓国ドラマの恋愛ドラマとしては短い作品ですが、恋愛ドラマならではの胸キュンシーンや毎話新たに登場するOSTが非常に話題となった作品です。親友同士の恋愛感情を音楽とストーリーを掛け合わせながら描かれており、新しい韓国ドラマの形として注目されています。

https://twitter.com/Hi_O_L_O/status/1555510919802654726

サウンドトラックのキャスト

韓国ドラマ「サウンドトラック」で友情と恋の間で揺れ動く細かな感情を描いている作品の主演には、ドラマだけでなくミュージックビデオに出演し話題にもなった女優のハン・ソヒさんが出演しています。主人公を演じるのは除隊後も俳優として、数々の作品に出演しているパク・ヒョンシクさんが出演しています。さらに脇を固める俳優陣も数々の話題作に出演している俳優陣ばかりです。

https://twitter.com/chiemi_kdora/status/1721389060521181281

イ・ウンス/ハン・ソヒ

天真爛漫で自分の気持ちにまっすぐな作詞家イ・ウンスを演じたのはハン・ソヒさんです。ハン・ソヌとは19年来の親友で、作詞依頼を受けたことでソフト共同生活を始めることとなります。ハン・ソヒさんは韓国ドラマ「夫婦の世界」でパク・ソジュンさんが演じるテオの不倫相手役を演じ大ブレイクし、「わかっていても」や「京城クリーチャー」などヒット作に出演するほか、BTSのジョンググのソロシングル「Seven」のミュージックビデオに出演したことでも話題となりました。

https://twitter.com/ni5_chan/status/1651762690564714496

ハン・ソヌ/パク・ヒョンシク

新人のフォトグラマーで初恋相手であるウンスとの友情が崩れることを恐れて、なかなか告白できずにいるハン・ソヌを演じたのはパク・ヒョンシクさんです。パク・ヒョンシクさんはボーイズグループ「ZE:A」でデビューした後俳優活動にも力を入れ、除隊後も次々とドラマに出演しています。2023年2月に放送された「青春月譚」では主演を務めるなど、演技力も磨きが上がっているようです。

https://twitter.com/suksuk1621/status/1765878693006917885

ウンスの母/イ・ジョンウン

ウンスの母を演じたのは母親役として数々のヒット作に出演しているイ・ジョンウンさんで、「パラサイト」では裕福な社長宅で働く家政婦役を演じ話題となりました。他にも「海街チャチャチャ」や「知ってるワイフ」などにも出演し、韓国ドラマの母親役といえばイ・ジョンウンさんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

カン・ウイル/キム・ジュホン

ウンスに作詞依頼をした大物作曲家で、ウンスと一緒に仕事をしていくうちに思いを寄せるようになるカン・ウイルを演じたのはキム・ジュホンさんです。キム・ジュホンさんは2016年にドラマデビューしてから話題作に続々と出演しています。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」や「浪漫ドクターキム・サブ3」などヒット作にも多く出演しています。

サウンドトラック(韓国ドラマ)のあらすじ

ソヌとウンスは19年来の親友で作詞家のウンスは、ある日大物作曲家から作詞の依頼を持ち掛けられます。ウンスは作詞を作曲家のウイルに見せますが、片思いの切ない感情が感じられないとダメ出しをされてしまいます。親友のソヌにダメ出しを受けたことを話しているうちに、ソヌが誰かに片思いしていることに気が付き一緒に住みながら手伝って欲しいと頼みます。友情から始まった二人の共同生活でしたが、やがて友情と恋の境界線が曖昧になっていきます。

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まとめ

「サウンドトラック」は全4話で配信されている韓国ドラマで、現在ディズニープラスのみの配信となっています。4話と韓国ドラマの中では短いストーリーになっていますが、豪華キャストが送るラブストーリーは非常に儚く淡い恋愛模様を描いています。ドラマのOSTにはK-POPアーティストも多数登場するので、物語と音楽の二つの部分で楽しむことのできる作品です。